歌手カミラ・カベロが、このほど出演した人気番組でショーン・メンデスとの初デートについて話す一幕があった。その中でカミラはデートの前に緊張しすぎてテキーラを飲んだことを明かし、共演者らを驚かせた。
カミラ・カベロ(24)は歌手ショーン・メンデス(23)と2019年にリリースしたコラボ曲『Señorita(セニョリータ)』のMVで恋人役を演じ、この共演がきっかけで2人は交際に発展した。
交際開始から2年が経つが2人の関係は順調そのもののようで、お互いのInstagramに仲睦まじいツーショットなどを公開している。
そんなカミラが、Amazon Prime Videoで配信されている主演作『シンデレラ』のプロモーションのため人気番組『The Late Late Show』のコーナー「カープールカラオケ」に出演。映画『アナと雪の女王』の劇中歌『Let It Go』を歌唱したイディナ・メンゼルら『シンデレラ』の共演者達と一緒に登場した。
その中で番組ホストのジェームズ・コーデンから「カミラはよくイディナの曲を歌ってたんだよね?」と話を振られ、「そう、デートの準備している時によく歌ってたの」と話したのがミュージカル『ウィケッド』でイディナが歌った『Defying Gravity』だ。
カミラは恋人ショーンとの初デート前にも同曲を歌っていたとして、