今年5月に自身がプロデュースしたテキーラを発売したケンダル・ジェンナー。テキーラの売り上げは好調というが、そのテキーラに「虫が入っていた」と抗議する動画がTikTokに投稿されたり、広告が「メキシコ文化をバカにしてる」など批判の声が相次いでいる。
スーパーモデルのケンダル・ジェンナーは今年5月、自身がプロデュースしたテキーラ「818 Tequila」を発表した。カリフォルニアから発売が開始され、今年中に順次全米展開していく予定だという。
そのテキーラだが今月17日、ボトルの中に虫が入っていたとしてその様子をティックトッカーのケイトリンさんがTikTokに投稿したところ、動画は80万回以上再生されて話題となっている。
動画では、ケイトリンさんが「818 Tequila」のボトルの中に虫が入っている様子を様々な角度から映しつつ、このように語った。
「ケンダル、真剣な疑問。これが私が買ったテキーラのボトルよ、未開封のままのね。これをショットで楽しもうと思ったのに、ボトルの中でフワフワ浮かんでいるものが見えるわ。羽が1つしか残ってないから、製造の過程で入り込んだのね。そんな虫があなたのテキーラの中で泳いでるわよ。このテキーラのショットはきつすぎる。」
その後、ユーザーからはこのテキーラの品質管理を疑問視するコメントが相次いだが、