サッカーの元イングランド代表FWで現在はイングランド2部ダービー・カウンティの監督を務めるウェイン・ルーニー(35)が、3人の女性達とホテルにいる写真がSNSで拡散された。ウェインの代理人は、この写真が恐喝にあたるとして警察に届け出たと伝えている。『The Sun』『Daily Mail Online』などが報じた。
拡散された写真は、マンチェスターにある1泊60ポンド(約9100円)のホテルの部屋で洋服を着たウェイン・ルーニーが椅子に座ったまま眠り込んでいる姿を捉えたものだ。
そのうちの1枚はウェインの隣で女性が下着姿でヒップを突き出しており、「ムーニー・ルーニー(夢心地のルーニー)」との言葉が記されていた。
またウェインの横で別の女性がピースサインをしたり、もう1人の女性が下着姿でベッドに横たわる姿に「スリーピー・ウェイン(眠いウェイン)」と書かれた写真もあった。
さらに後日、ナイトクラブでウェインがブロンドヘアの女性と抱き合うような写真が流出したことでSNSでは大騒ぎになった。
『Daily Mail Online』によると、写真の女性達はSnapchatのモデルのテイラー・ライアンと彼女の友人エリス・メルヴィン、ブルック・モーガンとのことだ。
『The Sun』が取材した情報筋は現地時間24日の夜、ウェインと男友達が高級ナイトクラブ「チャイナホワイト」のVIPブースに女性達を招待したと明かし、