お互いをベストフレンドと呼ぶ一卵性双生児の姉妹が今から約1年前、4つ年上の一卵性双生児の兄弟と出会い恋に落ちた。このたび姉妹が『The Sun』『Metro』などのインタビューに応じ、「出会いは運命的だった」と語った。
一卵性双生児の姉妹ヴェネッサさん(Venessa、25)とケリッサ・ダルピーノさん(Kerissa D’Arpino、25)は昨年6月、地元の米オレゴン州ジャクソン郡メドフォードで一卵性双生児の兄弟ルーカスさん(Lucas、29)とジェイコブ・セルビーさん(Jacob Sealby、29)に出会い恋に落ちた。
パーソナルトレーナーとして活躍するダルビーノさん姉妹はお互いをベストフレンドと呼ぶほど仲が良く、「一卵性双生児の兄弟と同時に恋に落ちるなんて考えもしなかった」と吐露するが、共通の友人を通して知り合うと3か月後には4人で暮らし始めた。
ヴェネッサさんは「ケリッサと私はいつも支え合ってきたし、大きな節目は必ず2人で過ごしてきた。だからお互いのことは誰よりもよく分かっているの。そんな私たちが同時に一卵性双生児の兄弟に恋をするなんて、確率にするなら100万分の1といったところでしょうね」と笑うと、セルビーさん兄弟との馴れ初めについてこのように明かした。
「実は私のクライアントの1人で看護師の女性が、ルーカスに応急手当をしてね。彼女にこう言われたの。『ルーカスには一卵性双生児の兄弟がいて、あなたたち双子と馬が合うと思うの』とね。それで彼女を通して、ルーカスに私の電話番号を伝えてもらったの。」
「次の日だったわ。ルーカスから電話があったのよ。それで4人でダブルデートをしたの!」
そして初デートから1週間もたたないうちに、