「王子の姿はもうすっかりモンテシト住民といった感じでした。完全にリラックスした様子で、裸足で歩いていましたよ。」
と王子の印象を語っていた。
プラは2018年、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が結婚後に引き取ったラブラドール犬で、名前はボツワナ共和国の通貨である“プラ”に由来する―と言われている。同国はメーガン妃との交際開始から間もない2016年に、ヘンリー王子が妃を連れて行った思い出の場所だ。翌2017年には、妃の36歳の誕生日を記念し再度2人で同地を訪れている。プラは先月放送されたオプラ・ウィンフリーのインタビューで、ヘンリー王子が撮影したモノクロ映像が紹介された際にも、アーチー君や夫妻のもう1匹の愛犬とともにテレビに登場していた。
同インタビューの中で、来月2歳の誕生日を迎える愛息アーチー君に言及し、
と幸せなひとときのことをうれしそうに語っていたヘンリー王子。今回のリラックスした王子の写真には、
「幸せそうで何より!」
「イギリスにいた時よりものびのびしてる」
「この写真はまさに“自由”の象徴だね」
「新居にビーチ、文句無しの天気、数百万ドルの大型契約、IT企業での新たな肩書き、それに新たに第2子も誕生予定…ハリーとメーガンは移住して大正解だったようね。自分でお金を稼ぐ以上の喜びはないわ!」
といったコメントが多数寄せられている。
画像2枚目は『People Magazine 2021年4月1日付Instagram「Prince Harry looks perfectly at home in California!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)