数々のパーティシーンでお馴染みのヒット曲を生み出してきた人気ラッパーのスヌープ・ドッグ（49）。そんなスヌープが、このほど2歳の誕生日を迎えた孫娘のためにある人気キャラクターに扮してお祝いした。

1990年代のヒップホップ黄金期を代表するラッパーのスヌープ・ドッグは、43歳で初孫ができ、今では孫5人のおじいちゃんだ。“大麻愛好家”で個性的なキャラクターで知られるスヌープだが、かわいい孫を喜ばせるためなら一肌脱いで“コスプレ”することもいとわないようだ。

現地時間24日、スヌープは自身のInstagramに「グランパ・バズ・ライト」と記して写真を公開したが、大人気ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズでお馴染みのキャラクター「バズ・ライトイヤー」に扮したスヌープの姿があった。

空気で膨張したバズ・ライトスーツを着たスヌープは、あまりにもアンバランスで思わず目を引くが、実はこのコスプレは孫娘コルドバちゃんの2歳誕生日をお祝いするためのものだった。コルドバちゃんはスヌープの次男コーデル（24）の娘であり、誕生日パーティのテーマが『トイ・ストーリー』だったことから、スヌープはこのコスプレをチョイスしたようだ。

スヌープがいくつかシェアしたパーティの動画の中には“バズおじいちゃん”に大喜びするコルドバちゃんの姿があるが、