美しいビーチの写真をSNSに投稿した撮影者は、そこには危険な生物が生息していると注意を呼びかけた。一見すると普通の写真に見えるが、そこには無数の「電気クラゲ」が写っているというのだ。『9News』などが伝えた。
豪サウスウェールズ州シドニーのボンダイビーチは、地元の人も多く集う人気の観光地だ。そんな美しいボンダイビーチの一角を写真に収めたオーストラリア在住のアイザック・アーヴィンさん(Isaac Irvin)が今月3日、Twitterに「波にさらわれなかったとしても、カツオノエボシにやられるぞ!」とその写真を投稿した。
写真は海の近くに併設された子ども専用のプールを捉えたもので、奥にはビーチが写っており、いたって普通の写真に見える。しかし写真の右下に目を凝らしてみると、プールサイドの部分に大量の“カツオノエボシ”が打ち寄せられていたのだ。
カツオノエボシは海の危険生物として知られており、刺されてしまうとピリッとした痛みを感じ患部が腫れ上がる。幼児や高齢者、アレルギーを持っていたりする場合には、呼吸困難に陥ることもあるという。刺された時に電気が走ったような感覚があるため、「電気クラゲ」とも呼ばれている。
クラゲと呼ばれているが実はクラゲではなく、“ヒドロ虫”という小さな生物が集まってできた群体だ。体には透明な風船のような構造を持っており、