バレンタインデー当日、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻はそれぞれのInstagramで愛溢れる写真とメッセージをシェアした。ヴィクトリアは1999年の結婚式の貴重ショットを、デヴィッドは2人が寄り添うツーショットを公開、「愛している」の言葉を添えてこの日を祝福した。
バレンタインデーだった14日、ヴィクトリア・ベッカム(46)は自身のInstagramで思い出の写真を公開した。1999年7月4日に行われたヴィクトリアとデヴィッド・ベッカム(45)の結婚式後のレセプションパーティでの様子だ。
2人は1997年に交際をスタート、1999年3月には長男ブルックリンが誕生した。結婚式はアイルランドのダブリンにあるルトレスタウン城で執り行われた。
ヴィクトリアが公開したのは、パープルのスーツを着たデヴィッドと同じくパープルのドレスを着たヴィクトリアが手を繋ぎ、結婚式後のレセプションパーティ会場を歩く写真だ。デヴィッドは生後4か月の長男ブルックリンを片手に抱いているが、ブルックリンもパープルの衣装で、カウボーイハットで決めていた。
もう1枚は、2人がウエディングケーキにナイフ投入するシーンだ。ヴィクトリアは写真に「バレンタインデーおめでとう。とても愛しているわ。あなたは最高の夫で、最も素晴らしい父親よ」とハートの絵文字を添えて綴った。
この日、デヴィッドも自身のInstagramに写真を投稿し、妻へバレンタインのメッセージを送っている。ワイングラスを持つヴィクトリアが、微笑むデヴィッドに寄り添っているショットだ。デヴィッドは「バレンタインおめでとう。最も素晴らしい母親で、最高に刺激的な妻へ。とても愛している」と記し、