歌姫ジェニファー・ロペスの男女の双子マックスくんとエメちゃんが、今月22日に13歳の誕生日を迎えた。子供達がいよいよ“ティーンエイジャー”になったことで、母ジェニファーの胸のうちは少々複雑なもよう。「今朝はものすごく感情的」「時間が止められないのが悲しい」とその心境をInstagramに綴っている。
ジェニファー・ロペスは2004年に結婚した3番目の夫でプエルトリコ系のシンガー、マーク・アンソニーとの間に2008年、男女の双子マックスくん&エメちゃんを出産した。誕生日には毎年キュートな写真や動画を公開し、子供達の成長をファンに報告してきたジェニファー。今年は成長記録の動画やパンケーキやベーコン、ワッフルなど豪華な朝食をベッドで満喫する双子の様子をInstagramでアップしている。
13歳は正式な“ティーンエイジャー期”の始まりを意味することからジェニファーはまず、
「私の美しいベビー達が今日、ティーンエイジャーに!! OMG!! 」
と驚きの心境を綴っている。そして母になって間もない日のことや、これまでの13年間をこのように回想した。
「吹雪のさなか、両腕に2人を抱きかかえて家路についたあの時から、もう13年も経つなんて信じられないわ。あの猛吹雪の中、私のもとには2人のパーフェクトなココナッツ達が来てくれた。2人は私のそれまでの人生に変化をもたらして、愛の真の意味を教えてくれたわ。2人と歩んできたこれまでの道のりは、冒険と喜びに満ちた最高にマジカルな旅だった…」
そしていよいよティーンエイジャーとなった子供達に対する複雑な思いを、