このほど女優アナ・デ・アルマスとの破局が報じられた俳優のベン・アフレック。アナには「未練ナシ」と伝えられたベンだが、どうやら本当にその通りだったようだ。破局報道からほどなくして、ベンの自宅前にアナの等身大パネルがゴミとして捨てられていたことを、英紙『Daily Mail Online』が伝えた。
「熱愛中」とかねてから噂だったキューバ出身の女優アナ・デ・アルマスと俳優ベン・アフレックの破局が米時間18日に報じられた。『People.com』では、元妻で女優のジェニファー・ガーナーとの間に3人の子供がいるベンは今後も生活の拠点はロサンゼルスになるが、アナはそれを望んでおらず、度々両者で話し合いを重ねた結果、「ともに破局という決断に至った」とその理由を伝えていた。
別れ話を切り出したのはアナの方で、最後は電話でのやりとりによって関係を終わらせたそうだが、互いにネガティブな感情などはなく、あくまでも穏便に破局の決断が下されたようだ。ベンは現在、次の作品に向けて脚本の執筆に集中しており「(アナに対し)未練タップリというわけでもなく、前向きに過ごしていますよ」と関係者は語っている。
そして2人の破局が伝えられた後、そんなベンの心境がうかがえる“ある光景”を英紙『Daily Mail Online』が掲載した。それはパシフィック・パリセーズにあるベンの自宅前で激写されたもので、ある男性作業員がアナの等身大パネルをゴミ箱へ捨てようとする姿だった。Tシャツ&パンツ姿のアナがうつ伏せになって笑顔を浮かべたこのパネルは、実は昨年夏にもタブロイドにお目見えしている。自宅前でベンの娘がこれを笑顔で抱え、息子とアナがその後をはしゃぎながら追う姿に、当時は「子供達とも親密」「交際は順調」と伝えられたものだ。
しかしベンはそんな思い出に浸ったり、アナとの別れに感傷的になるつもりはこれっぽっちもないようで、