「絵になる家族ショット」
「子供達も美形揃い!」
「なんて素敵なファミリーなの!」
などと多数の称賛コメントが寄せられた。
家族の集合写真では、タイミングが合わなかったり子供達がご機嫌ナナメだったりと、毎回必ず誰かの視線がズレるのがボールドウィン家のお約束なのだが、クリスマスにヒラリアさんが公開したお揃いのパジャマショットでは、「ほぼ全員がカメラ目線」という“ミラクル”が起き、9万6000件超の「いいね!」が集まっていた。アレックが公開した今回の写真でも、7人のうち6人がカメラに視線を合わせており、ボールドウィン家の子供達の成長がうかがえる。
このたび37歳の誕生日を迎えたヒラリアさんは昨年末、あることがきっかけで「スペイン語のアクセントはニセモノ」「“スペイン生まれ”“19歳でアメリカ移住”は大ウソ」と自身の素性がSNSで槍玉にあがってしまい、ちょっとしたスキャンダルを巻き起こしていた。ヒラリアさんはのちに「実際はマサチューセッツ州生まれ」、出生時は「ヒラリーという名前だった」ことなどを告白したのだが、再びネット上で「経歴詐称だ」とバッシングを受け、年末以来彼女のInstagramは更新されていない。
そんな中にありながらもアレックが渦中の妻の誕生日に素敵なメッセージや家族写真を投稿したことで、ファンからは
「愛妻ぶりが素晴らしい」
「妻をサポートするアレックの優しさに感動」
「ヒラリアに『おめでとう』と伝えて」
など夫妻を慮る温かいコメントも多数見受けられた。
画像は『Alec Baldwin 2021年1月6日付Instagram「Happy birthday to the love of my life.」』『Hilaria Thomas Baldwin 2020年12月26日付Instagram「Almost all of us are looking!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)