人気シンガーのショーン・メンデスが、このほど新たに子犬を飼い始めたことをファンに報告した。ショーンのInstagramには“ターザン”と名付けられた子犬が室内をウロウロしたり、交際中の恋人カミラ・カベロに抱っこされる様子を収めた動画が公開されており、そのキュートな姿に「かわいい」「ターザンになりたい!」とファンから多数のコメントが寄せられた。
昨年6月に楽曲『Señorita(セニョリータ)』でコラボしたカナダ出身の人気シンガー、ショーン・メンデスとキューバ出身の歌姫カミラ・カベロ。「セクシーすぎる!」と話題をさらった同曲のMVは、公開からわずか10か月でYouTubeの動画再生回数10億回の記録を達成、2人のホットな関係はプライベートでも進行中だ。
そんな2人は現在、カミラの自宅があるフロリダ州マイアミで過ごしている。3月のパンデミック宣言直後には「世界中の人達を笑顔にしたい」と自宅庭からそろってミニライブを配信したり、アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが白人警察官に殺害された事件の後には、“Black Lives Matter”と書かれたプラカードを掲げながら2人が大勢の参加者とともにマイアミのストリートを行進する姿が地元メディアにキャッチされた。
昨年の『Señorita』リリース当時は「楽曲プロモーションの一環か?」「どうせ長続きはしないだろう」と2人の関係に懐疑的な印象を抱いた人も少なくなかったが、あれから1年以上が経過した今も2人は順調な交際を続けており、このほどそれを裏付けるような「新たな変化」が起こった。ショーンがキュートな子犬を家族として迎え入れたのである。
ショーンは米時間3日にInstagramを更新し、子犬の写真をアップ。ハートの絵文字付きで「やぁ、ターザン」とキュートな子犬を紹介した。Instagramにはショーンの運転する車のなかでカミラがターザンを抱っこする姿や、