![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
昨今、女性達の間で人気のまつ毛エクステンション(以下マツエク)だが、思わぬ危険が伴うこともあるようだ。このほどブラジルの美容サロンでマツエクの施術を受けた女性が、右目を失明する事態となってしまった。『The Sun』『LADbible』などが伝えている。
ブラジルのロンドニア州ポルト・ヴェーリョにあるサロンでマツエクの施術を受けた女性(41)が、同サロンの過失で右目が完全に見えなくなったと主張している。
この女性(名前は明かされず)はさる9月26日に同サロンを訪れた際に、アイリストがマツエクに使用するグルー(接着剤)を誤って彼女の目の中に落としてしまったと話している。
女性はグルーが目に入った瞬間、すぐに激しい痛みを感じたとのことだ。しかしアイリストはグラス1杯の水を彼女に差し出しただけだった。その後、女性は自宅に戻ったが目の痛みが引くことがなかったため、医師のもとを訪れることとなった。
女性は右目の視力が完全に失われ、左目もまた視力が著しく低下してしまった。当時、彼女を診察した医師は「グルーが目に入った直後にアイリストがすぐ彼女を緊急医療センターに連れて行くなどの対応をしていれば、この事態は防げただろう」と話していたそうだ。
女性は姉妹と一緒に警察と保健当局、