オジー・オズボーン(71)が、以前から恐れている“呪いの人形”と久しぶりに出くわし、恐怖を露わにした。米テレビシリーズ『The Osbournes Want To Believe』の最新エピソードで家族と共に超常現象の調査をしたオジーは、最近の体調不良は呪いの人形の祟りによるものだと主張している。
米リアリティショー『The Osbournes Want To Believe』の最新エピソードで、オズボーン一家が超常現象を調査した。超常現象について懐疑的なオジー・オズボーンと妻シャロン・オズボーン(68)、娘のケリー・オズボーン(35)を、息子ジャック・オズボーン(34)が実話をもとに信じさせるよう説得していくという設定である。撮影はオズボーン家の地下室で行われた。
番組の途中、ジャックがある人形を持ち「ほら、ロバートだよ」と言ってオジーに手渡した。するとオジーは酷く驚き「奴を出さないでくれ!」とその人形を地面に放り投げたのだ。それを見ていたシャロンは「ロバートは、犬に与えることになるわよ」とさらにオジーを脅した。
その後ジャックは、オジーが恐れている“ロバート”は元の持ち主の魂が乗り移った“呪いの人形”であることを説明した。
「ロバートについての真実だ。彼は、前の持ち主の魂によって呪われているんだ。」
「ロバートを見下したりバカにしたり、無断で写真を撮ったり、勝手に触ったりした人は呪われるんだ。その人の人生に酷いことが起こり始めるんだよ。」
最近パーキンソン病を患ったオジーは、