俳優ドウェイン・ジョンソンが米時間16日にInstagramを更新し、自身の幼少期の写真を公開した。大きな前歯を覗かせながらアロハシャツでキメる少年姿を「この色男が、将来“最もセクシーな男性”に選ばれないハズがない」と自画自賛するドウェインに、ファンは「その通り」「可愛すぎる」とコメントし409万件を超える「いいね!」が集まった。
“ザ・ロック”のリングネームでプロレスラーとして活躍した後、俳優に転身し『ワイルド・スピード』や『ベイウォッチ』シリーズなどで人気を集めたドウェイン・ジョンソン。2016年には米誌『People』の最もセクシーな男性に選ばれ、経済誌『Forbes』の「最も稼いだ俳優ランキング」では昨年から2年連続で堂々1位の座に輝くなど、押しも押されもせぬハリウッドのトップセレブとなった。
アクション映画では196cmの巨体でスクリーンを縦横無尽に暴れ回るドウェインも、プライベートでは幼い娘達とプリンセスごっこに興じる子煩悩なファミリーパパだ。リトルプリンセス達に翻弄されながらデレデレになる仲睦まじいファミリーショットや、ファンからの質問に親身になって答える動画シリーズも大人気だ。
そんなドウェインが現地時間16日に、懐かしの写真を公開した。ドウェインがアップしたのは隙間のあいた大きな前歯を覗かせながら、作り笑いを浮かべるカーリーヘアの少年の姿。これはハワイで暮らしていた7歳の頃の自身の写真で、クルクルのカーリーヘアとアロハシャツがレトロな雰囲気そのものである。
ドウェインはこの写真に「出っ歯とアロハシャツが最高にイカした、ハワイ在住7歳児の懐かしショット」とコメントを綴り、もつれたボサボサ髪を「俺のアフロは一体どうなってんだ!?」と自虐。そして「この色男が、将来“最もセクシーな男性”に選ばれないハズがない訳だ」と自画自賛したコメントを添えたのだった。
現在はスキンヘッドがトレードマークとなり、