人気シンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバー夫妻が、米時間13日に入籍して2周年を迎えた。当日はサンタモニカのデリで食材を買い込み、ピクニックを楽しんだ2人。幸せそうな夫妻のツーショットには480万件を超える「いいね!」が集まったが、中にはいまだにヘイリーを受け入れられないジャスティンファンも多く、Instagramには心無いコメントも寄せられてしまったようだ。
セレーナ・ゴメスと破局・復縁を繰り返していたカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、モデルのヘイリー・ビーバー(ボールドウィン)との婚約を発表したのは2018年7月7日のことだった。ジャスティンはバカンスで訪れていたバハマでヘイリーにプロポーズ、その約2か月後にあたる同年9月13日にニューヨークの役所に出向き、極秘で婚姻届を提出した。
2人の突然の入籍は世界中を驚かせ、「すぐ別れちゃいそう」「どうせ長続きするはずがない」といった意見が多数寄せられる結果に。しかし2人はその約1年後、家族や友人が見守るなか米サウスカロライナ州にて式を挙げ、豪華なウェディング写真が話題をさらった。電撃婚約、極秘入籍とドラマチックな展開を見せた2人だったが、現在は周囲の予想に反して穏やかで幸せな結婚生活を送っている様子。今月13日には、ニューヨークでの極秘入籍から2周年のマイルストーンを迎えた。
当日はサンタモニカの人気デリに立ち寄り、サンドイッチやポテトチップス、チョコレートバー、ナッツなどを大量に買い込んだ2人。その後2人は芝生の上にブランケットを広げてピクニックを楽しんだようだ。この日のもようはヘイリーのInstagramに公開されており、クロップドトップのTシャツ&ジーンズ姿のヘイリーがブランケットの上に長い脚を伸ばしてくつろぐ様子や、2人では到底食べきれないほどの数々の食料品が並ぶ光景が見て取れる。
ジャスティンが同日Instagramにアップしたヘイリーとのクローズアップ写真には、