![行方不明になった22歳男性、2日後に排水溝で発見 「なぜそこに?」今も謎(南ア)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/08/citizen.co_.za2408081604-220x186.jpg)
イギリスに住む男性が恋人にプロポーズするために約100本のキャンドルを点火し、部屋をロマンティックに飾りつけた。しかし恋人を呼びに行っている間に火が燃え移り、部屋が全焼してしまったという。『Metro』『Mirror』などが伝えている。
英サウス・ヨークシャー州シェフィールドに住むアルバート・エンドリューさん(Albert Ndreu、26)は恋人のヴァレリア・マデヴィックさん(Valerija Madevic)にプロポーズしようと決意し、人生初となるプロポーズの準備を始めた。
アルバートさんは「彼女にとって特別な日にしたい」と思い、2週間かけて念入りにプロポーズの準備を行った。約100本のキャンドルと約60個の風船を部屋中に飾り、キャンドルを使って「MARRY ME?」という文字を作り完璧な部屋を作り上げた。
プロポーズ当日の今月3日、アルバートさんはすべてのキャンドルに火をつけて準備を整えると、仕事終わりのヴァレリアさんを迎えに出かけた。
しばらくしてアルバートさんとヴァレリアさんが一緒に戻ってくると、自宅のドアから黒い煙が立ち込め消防車のサイレンが鳴り響いていたという。
アルバートさんは当時の心境を「初めてのプロポーズでとても緊張していました。失敗してしまうかもと心配していたけれど、まさか家を燃やしてしまうなんて思いもしませんでした」と明かしている。
ヴァレリアさんは自身の仕事場にアルバートさんが花束を持って迎えに来た時のことを、