約45キロの減量に成功した英歌手アデル(32)が、スリムな姿を再び披露した。アデルは自宅でビヨンセ(38)がリリースした新曲ミュージック・ビデオを鑑賞するところを公開し、かねてから大ファンと公言するビヨンセを「クイーン」と称賛している。しかし痩せたことに加えて、アデルのカールしたブロンドヘアが以前とはまるで別人のようだとファンを驚かせた。
現地時間2日、アデルがInstagramを更新し、ビヨンセの楽曲『オーレディ(Already)』のMVが映る画面を指している写真を公開した。アデルはビヨンセがMVで着用しているボディスーツとお揃い柄のトップスを着ており、これはフランス人デザイナーのマリーン・セル(Marine Serre)がデザインしたものと見られている。そんな1枚にアデルは「あなたのアートを通じて、いつも私達全員が愛されていると感じさせてくれる。ありがとう、クイーン」と言葉を添えた。
しかしフォロワーは、カールしたブロンドヘアにイメージチェンジしたアデルの姿にかなり驚いたようで「別人みたい!」「顔が違うよ。細くなったけれど、アデルには見えない」といった声が多数届いている。
アデルが観ている『オーレディ』のMVは、ビヨンセが7月31日に配信したビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』に収録されており、『ブラック・イズ・キング』はディズニー映画『ライオン・キング』(2019年)にインスパイアされて制作したアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』の音楽をベースに作られている。ビヨンセは同映画でナラ役の声優として出演した。
アデルは以前からビヨンセの大ファンであることを公言しており、