「本当におめでとう」
「赤ちゃんに会える日が待ちきれない」
と記している。
なおミランダは、ケイティの6作目のアルバム『Smile』のリリース日とされていた今月14日に「一日を明るくするために、あなたにデイジーの花を」と言葉を添えて、デイジーを差し出す姿をSNSにアップしていた。アルバムはその後2週間遅れて28日に発売されたのだが、ネット上ではこの投稿が
「すごい偶然!」
「ひょっとしてミランダは、赤ちゃんの名前を知らされていたのかな?」
とちょっとした話題になっている。
「デイジー」といえば、今年5月にケイティがリリースした楽曲『Daisies』のタイトルに使われたのと同じ花の名前で、ミュージックビデオのなかでケイティが一糸まとわぬ姿を披露したことも記憶に新しい。ケイティは同曲に込めた思いを
「夢に向かって頑張るあなたの“サウンドトラック”になってくれれば嬉しい。」
と語っていたが、オーランドの苗字“Bloom”も「開花」「花盛り」といった意味を持つために、
「赤ちゃんの名前は“デイジーちゃん”で決まりだね」
「“デイジー・ブルーム”!! なんて完璧な響きなの!」
とファンの間で盛り上がっていた。
ミランダがケイティとオーランドから事前に女児の名前を聞かされていたのか、それとも単なる偶然だったのかは定かではないが、このたびのデイジーちゃん誕生により、ミランダとオーランドの息子フリン君には異母妹ができたことになる。離婚後も円満な関係を維持するミランダとオーランドだけに、今後はますます互いの子供達を交えた家族ぐるみの関係が深まっていくことになりそうだ。
画像は『Miranda 2020年8月14日付Instagram「A daisy for you to brighten your day @shape」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)