ハリウッドでは、自身の性体験について比較的オープンに語るセレブが少なくない。先日「初体験は何歳の時?」というかなりパーソナルかつ際どい質問に対し、臆することなく答えたセレブ達のインタビュー語録をご紹介したが、その続きをお伝えしたい。
■ケイティ・ペリー(35)
俳優オーランド・ブルーム(43)との間に第1子となる女児がまもなく誕生予定のケイティ・ペリー。そんなケイティの初体験は16歳の時、ジェフ・バックリィのアルバム『Grace』が流れる「ボルボ」の車中だったという。ケイティはそれがテネシー州ナッシュビルでの体験だったことを、2014年の『GQ』誌のインタビューで明かしている。
■キム・カーダシアン(39)
元彼レイ・ジェイとのHビデオの流出により、一躍その名を世間に知らしめたキム・カーダシアン。カーヴィーな体型や露出度の高いファッションで性にオープンなイメージのキムだが、初めての体験は14歳でお相手はマイケル・ジャクソンの甥TJ・ジャクソン(42)だったという。キムは事前に「性行為がしたいと思っている」ことを母クリス・ジェンナーに相談し、ピル(経口避妊薬)を処方してもらったそうだ。14歳という年齢で性について母親とオープンに語り合う機会を持ったことを、キムは名司会者オプラ・ウィンフリーとの2012年のインタビューで語っている。
■クロエ・カーダシアン(36)
キムの妹クロエ・カーダシアンも姉同様、14歳で処女を喪失したそうだ。しかしそれはのちにトラウマとなるような、辛く苦い経験だったという。『HLN』のインタビューでクロエは「14歳の時、18歳の彼氏と付き合っていたの。今思うと本当に気持ちが悪いんだけど、当時は自分がイケてると思ってたのよね…端的に言ってしまうと、私は周りからのプレッシャーでセックスをしてしまった。心の準備もできていないままにね。自分の体のことなんてほとんど知らなかったのに」と明かしており、