ジョージ王子(7)のゴッドマザー、ジュリア・サミュエルさん(60)がポッドキャストに出演し、ジョージ王子の誕生日に「騒がしくて組み立てが難しい玩具」を贈ったことや、友人であった故ダイアナ妃への思いを語った。
英時間1日、ロンドンの心理療法士ジュリア・サミュエルさんがポッドキャスト『How To Fail With Elizabeth Day』に出演し、ジョージ王子とのエピソードや故ダイアナ妃への思いを語った。ジュリアさんは1987年の夕食会で故ダイアナ妃と対面して以来仲良くなり、ジョージ王子のゴッドマザーに選ばれた。
「ジョージ王子は素晴らしいわ。面白くて、元気が良くて、生意気で。ダイアナは彼のことをとても愛したでしょうね。みんなにとって、胸が張り裂けそうなことだけれど。」
故ダイアナ妃はジュリアさんの息子のゴッドマザーであり、生前は組み立てるのが難しい玩具を息子さんに贈ってくれたという。ジュリアさんは、そんなダイアナ妃の習慣をウィリアム王子一家へと引き継いだのである。
「私は、ダイアナが私達にしてくれたのと同じようにしています。ジョージ王子には、すごく騒がしくて組み立てるのに時間がかかるという、不可能に近い玩具をプレゼントしているのです。」
「あまりの大きさによろよろしながらプレゼントを持って行くと、ウィリアム王子が何日もかけて組み立ててくれるのです。」
「そして機械をすべて繋げると、ひどい警笛音とともにライトが点滅するのです。私とジョージ王子は大笑いするのですよ。」
ジュリアさんはその後、