イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃「王室に守られているとは感じられなかった」 裁判所への提出書類に新たな主張

友人がインタビューに応じたと知ったのは記事が明るみに出た後だったことを主張しているほか、英王室側は“ノーコメント”を貫くばかりで、同記事と自身が無関係であることを証明する機会すら持てなかったことを明かしている。

なおこれまで「元共演者」「ロサンゼルスの長年の友人」などと匿名だった『People』のインタビューを受けた5名の友人は、このたび『Mail on Sunday』側からのリクエストを受け、メーガン妃がその実名を明らかにしている。現時点でそれらの名前は公表されていないが、彼女達が重要な証拠を握っているとして今後証言台に立つ可能性は十分に考えられそうだ。

『Mail on Sunday』がメーガン妃の手紙を公開した件の記事が掲載された当時、妃はアーチーくんを妊娠中だったが、妃の弁護士は新たに提出された文書のなかで、妃に関するネガティブかつ虚偽に満ちた記事は妃に“この上ない精神的苦痛”と“心の健康へのダメージを与えた”と主張しているほか、そんな妃に何の助けも差し伸べなかった英王室に対しても「守られているとは感じられなかった」と記されていることも明らかになっている。

このたびの訴訟ではメーガン妃が父親に宛てた1通の手紙をめぐり、個人情報の不正使用や著作権侵害といった点が争われているが、裁判所に提出された書類を通じてあぶり出される孤独やストレス、疎外感といったメーガン妃のなかで鬱積していた感情にも関心が集まっている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年11月27日付Instagram「On this day, two years ago:」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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