自粛生活が続く中、バスルームで水性絵の具を使って子供達を遊ばせれば部屋が汚れない―と完璧なアイディアを思いついた母親。しかし想像以上にやんちゃな子供達によって、バスタブが絵の具だらけになってしまう惨事を招いてしまった。『Mirror』『Daily Mail Online』などが伝えている。
英ウェスト・ミッドランズのカノックに住むドンナ・エバンスさん(Donna Evans、32)は、自粛生活中の子供達をどうすれば楽しませられるか考えていたところ、バスルームで遊ばせるというアイディアを思いついた。
ドンナさんは2人の子供達、ハリーちゃん(Hallie、7)とアイザックくん(Isaac、3)をお湯の入っていないバスタブに入れ、紙とプレートに出した水性絵の具を渡して遊ばせたのだ。水性なので、壁や床に絵の具がついてもシャワーをかけて洗えばすぐに落ちるので片付けも簡単だ。室内で絵を描かせると部屋が汚れてしまうこともあるが、そういった心配もない。
ドンナさんはこのアイディアを過去に何度も実践しており、子供達は大いに楽しんでいた。しかしある日、このアイディアは完璧ではなかったことが判明した。
Zoomで会議があった日、ドンナさんはいつものように子供達をバスルームで遊ばせ、15分ほど目を離した。そして会議が終わって様子を見に行くと、