イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の親友スタイリスト、黒人インフルエンサーを脅したとして仕事を次々と降板

メーガン妃の親友で、2018年5月のロイヤルウエディングでは双子の息子達が“ページボーイ”を務めたことで知られるスタイリストのジェシカ・マルロニー。そんなジェシカが黒人インフルエンサーのサーシャ・エクセターさんを脅したとして、出演中だったテレビ番組などを次々と降板させられる事態に陥っている。

セレブスタイリストのジェシカ・マルロニーとメーガン妃は、妃が女優としてドラマ『SUITS/スーツ』に出演中に撮影現場だったカナダ・トロントで出会った。メーガン妃がヘンリー王子の婚約者として注目され始める前までは一緒に出かけた長期休暇のもようをアップするなど互いのInstagramに頻繁に登場し、2018年5月のロイヤルウエディングではジェシカの双子ブライアン&ジョンくんが“ページボーイ”としてメーガン妃のドレスの裾を持ち、“美少年ツインズ”と注目を集めた。

ブライアン・マルロニー元カナダ首相の長男の妻であるジェシカは、強力なコネクションもありセレブスタイリストとして活躍していたが、“メーガン妃の親友”という肩書きもあり近年は『ABC』『CTV』など大手テレビ局の人気番組に度々出演していた。ニューヨークで開催されたメーガン妃の豪華なベビーシャワーを中心となって計画したのもジェシカだったと言われているほか、妃がタブロイドの餌食なるたびに自身のSNSで妃を擁護するコメントを発信、ジェシカは次第に「メーガン妃に最も近い存在」としてメディアに一目置かれる存在となっていった。

このように大きな影響力を持つジェシカだが、米ミネアポリスで起こったジョージ・フロイドさん殺害事件に関しては特にアクションせず、Instagramには自身が司会を務める人気番組『I Do, Redo』のプロモーション関連の投稿ばかりが目立つ日々が続いていた。時を同じくして黒人インフルエンサー兼ブロガーのサーシャ・エクセターさんが「影響力のある人達は、人種差別撤廃に向け自ら声をあげ、黒人コミュニティーに手を差し伸べるべき」との趣旨のメッセージをInstagramストーリーにアップしたところ、ジェシカは早速「口を閉ざしているだけではダメ―と親しい友人が教えてくれた」として人種差別撲滅を訴える動画を投稿するのだった。

しかしこのほど、およそ12分に及ぶInstagramライブでサーシャさんが明かした事実によれば、

1 2