イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】「キャサリン妃は疲れ果てていた」英誌報道にケンジントン宮殿「虚偽の表現」と声明

先ごろ英誌『Tatler』が掲載したキャサリン妃(38)に関する記事に関して、ケンジントン宮殿が異例の声明を発表した。同誌は妃の友人や王室関係者が、Megxit後に妃への公務の負担が増えたことなどを語った記事を掲載したが、王室側は「不正確な情報である」と主張している。

『Tatler』誌の記者アンナ・パステルナーク氏(Anna Pasternak)はキャサリン妃の友人や王室関係者らに取材を行い、妃のプライベートにまつわる話を聞き出した。その記事には、Megxit後に妃への公務の負担が激増したことで妃が疲れ果てたと感じたことや、メーガン妃が挙式のリハーサルを行った際に花嫁介添人がタイツをはくか否かでキャサリン妃と口論になったことなどが書かれている。

この報道に対し、ケンジントン宮殿の代表者がこのほど声明を発表した。

「このストーリーには、出版前にケンジントン宮殿に提出されなかった不正確な情報と虚偽の表現が多く含まれています。」

一方で『Tatler』誌の代表者も、声明を発表している。

「Tatler誌のリチャード・デネン編集長(Richard Dennen)は、アンナ・パステルナークと彼女の情報源による報道を支持しています。」
「ケンジントン宮殿は、数か月前に我々が“偉大なるキャサリン妃”の特集をすることを知っていました。そして、彼らにも一緒に仕事をすることを依頼したのです。彼らがすでに知っていたことを否定しているという事実は、断固として誤りです。」

『Tatler』誌の記事が報道された後、

1 2