![「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(米)<動画あり>](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/04/model240417-220x177.jpg)
人道支援活動に熱心な米女優アンジーことアンジェリーナ・ジョリー(44)が、新型コロナウイルスの感染拡大に心を痛めていることを告白した。アンジーは、カリフォルニア州の外科医で小児科医のナディン・バーク・ハリス氏とパンデミック化した新型コロナウイルスやこの影響による子供達に潜む危険性について、テレビ電話で語り合った。このトークビデオは米時間4月9日、米誌『TIME』に掲載されたアンジーの執筆記事とともに公開されている。
アンジェリーナ・ジョリーはこの議論の中で、世界中の感染被害のニュースを聞くたびに何度も涙をこぼしたことを告白。しかし同時に「感傷的になる暇があるなら苦しんでいる人達を救うために、何か行動を起こさなければいけない」とこの状況を変えるための使命に気づかされたという。
「私は世界のために役に立ちたい。人生とは自分が役に立つ方法を探索するのではなく、役に立つことをするためにあると思うの。はじめは悲しくて、ただ泣きながら日記を書いていただけだった。でもある日、私はたくさんの子供たちの世話をする素晴らしいおばあさんに出会ったの。彼女のきょうだいは全員がすでに他界していてね。そのおばあさんは、私が泣いているのに気付いたわ。私はとても感情的になって、彼女と心がつながった気がしたの。彼女はこう言ったの。『あなたは泣かなくていい、私はただあなたの助けが必要なの』って。」
アンジーはこの言葉から、