映画の撮影のためオーストラリアに滞在中、新型コロナウイルスに感染したトム・ハンクス。現地で隔離生活を送り無事に回復したトムが、このほどラジオ番組のインタビューに応じた。妻リタ・ウィルソンと共に経験した新型コロナウイルス感染症状について語っている。
感染公表後初となるインタビューに応じたトム・ハンクス。ラジオ番組『The National Defense Radio Show』のプレゼンター、ランディ・ミラーとの会話の中で、自身と妻リタ・ウィルソンの症状に大きな差があったことなどを明かした。
「リタは、僕よりもずっと症状がひどかった。高熱が出て、味覚や嗅覚も失った。吐き気に襲われ、トイレなどに行くときはベッドから這って移動していた。」
「僕は全身にひどい痛みと倦怠感があった。僕らはこういったCOVID-19の症状を乗り越えてきたんだ。」
トムは病院で隔離中、簡単なエクササイズをしようと試みたという。30分程度の軽い運動をしようとしたところ12分ほどで疲れ切ってしまい、ベッドでそのまま眠り込んでしまったそうだ。医療スタッフに「変なことがあった。床でストレッチとか軽い運動をしたら、いつもの半分もできなかったんだ」と伝えると、スタッフは眼鏡の奥から鈍感な人を見るような目つきをして「あなたはコロナに感染しているの」と言われてしまったという。
トムが感染公表後に初めて公の場に姿を現したのは、