ビッグ・ポッパの写真を撮影した日のことをこう明かした。
「あの日、ビッグ・ポッパはマンション下の広場で遊ぶ2人の子供をじっと見つめていたの。ビッグ・ポッパがあの子たちと遊ぶようになって1年くらいになるかしらね。」
「ビッグ・ポッパは最初、子供たちの注意を引こうとギャンギャン吠えていたようだけど、私たちが住んでいるのは6階だから、その声は届かなかったのね。あまりにもしょんぼりとしていて『ああ、この子はとても悲しいんだわ』と私もじ~んときてしまったの。」
ラシダさんによると、外出が制限されるようになってからのビッグ・ポッパは、バルコニーに出て外にいる人々を眺めたり、寝ていることが多くなったそうで、散歩に行っても以前のように興奮することが減り、表情も曇りがちなのだという。そのためラシダさんは、犬用のアイスクリームを買って与えたり、大好きな食事を用意したり、歌を歌ったりして励ましているそうで、最近はビッグ・ポッパ用の小さなベッドを購入したそうだ。
写真への反響には驚きながらも「元の生活に戻れる日が来るのを楽しみにしている」というラシダさんは、最後にこう述べた。
「ベッドはベランダに置いているの。少し小さかったみたいなんだけど、ビッグ・ポッパはそこに座って外を眺めるのがお気に入りのようよ。でも外出制限がなくなったら、公園や友達の家に連れていって思いきり遊ばせるつもりよ。もちろんマンションの子供たちともね。」
This is him waiting for me to finish working…. Every SINGLE Night ♀️❤ pic.twitter.com/uoLavaQV8R
— Rae Elle (@RaeElle) April 23, 2020
画像は『Rae Elle 2020年4月22日付Twitter「Big Poppa has been so sad today, I think he miss playing with the kids in the building.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)