新型コロナウイルスの影響で、社員に在宅勤務を促す会社が多い中、イギリスのある会社が在宅勤務中にグループでビデオ会議を行ったところ、自宅ということで緊張感が薄れてしまったのか、上司が話している最中にトイレで用を足した女性スタッフがいた。しかもその一部始終を他のメンバーにビデオで見られてしまうという大失態をおかしてしまった。『The Sun』『Mirror』などが伝えている。
英バッキンガムシャーのアマーシャムに暮らすピアーズ・マンメリーさん(Piers Mummery)が、今月21日にFacebookに投稿した動画が1100万回以上も再生されるほど人々の注目を集めている。そこには「あなたが在宅勤務中であれば、ビデオ会議の使い方を確認しておいてください」と記されていた。
投稿された動画にはグループでビデオ会議を行っている11人のスタッフの顔が同時に映っており、チームリーダーらしき女性が話す内容に全員が耳を傾けていた。その内容は、従業員とクライアントとの関係においての倫理基準に関する非常に真面目な会議のように見えた。
ところが画面左側に映っている女性スタッフのジェニファー・マイルズさん(Jennifer Miles)が、カメラの搭載されたノートパソコンを持ったまま場所を移動し始めた。どうやらジェニファーさんは会議中にもかかわらずトイレに行きたくなったようで、洗面所に入るとノートパソコンを床に置き、ズボンを降ろして便座に腰を下ろすとそのまま用を足した。
この時ジェニファーさんは、