動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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警察官が現場に到着するまでの間、男に付き添って脚の手当てをしていたという。
そして到着した警察官により男は逮捕され、病院で治療を受けたようだ。一方のターザンは怪我ひとつなく、無事に売り主に戻された。このたび対応にあたったピール地域警察のヘザー・キャノン巡査(Heather Cannon)は、次のように話している。
「子犬は怪我もなく売り主に戻されました。しかし私たちは、よくわからない相手とオンラインで売買することについて、注意を払うことを忘れずに心に留めておくべきです。」
なおこの男の結末を知った多くの人からは、呆れる声があがった。
「なんてアホな男なんだろう。自分を撃ったこの男に誰か間抜けなニックネームを付けてやってくれ!」
「でも誰も撃たなくて自分にだけ撃ったってことだよね。」
「バチがあたった彼の愚かさによって、僕はカルマを信じられるようになったよ。」
警察の発表によれば、男は強盗と銃器関連による罪で逮捕されたという。
画像は『New York Post 2019年12月22日付「Toronto man accidentally shoots himself trying to escape with stolen puppy」(Peel Regional Police)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)