イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達・番外編】ザック・エフロン、パプアニューギニアで感染症にかかっていた

米出身俳優ザック・エフロン(32)が、テレビ番組のロケで訪れたパプアニューギニアで感染症にかかっていたことが明らかになった。救急隊により豪ブリスベンへと緊急搬送されたザックは現地の病院で治療を受け、現在は回復したもようだ。

映画『ハイスクール・ミュージカル』で一躍人気俳優の仲間入りを果たし、30代に入った今もそのイケメンぶりは健在なザック・エフロン。日頃からワークアウトに励む姿は自身のYouTubeチャンネルでもおなじみで、体を張った果敢なロケに挑戦する姿も人気を集めている。

そんなザックは、このほどテレビ番組『Killing Zac Efron』のロケのためにパプアニューギニアを訪れていた。同番組は電気やガス、水道に頼ることなく、ザックが危険なジャングルのなかで過ごす21日間を追うという“体当たり”な企画だったようで、ザックは番組への参加に

「僕は過酷な状況下に強いし、あらゆるレベルでチャレンジを求めるタイプ。」
「未知の領域に足を踏み入れて、どんな冒険が僕を待っているのか発見するのが待ちきれない。」

と意欲をのぞかせていた。

しかし現地時間28日、豪紙『Sunday Telegraph』はザックがパプアニューギニアでチフス菌、あるいは何らかのバクテリアによる感染症にかかっていたことを報じた。同紙によれば、感染症を発症したザックは救急隊により豪ブリスベンの空港まで搬送されたのち同地の民間病院へ入院、

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