英王室エリザベス女王の次男アンドルー王子のスキャンダルにより「婚約パーティーを中止した」と報じられた娘のベアトリス王女が、当初の予定通りパーティーを行っていたことが明らかになった。多数のセレブが出席し華やかな宴となったが、そこに“未来の花嫁の父”の姿はなかったようだ。
9月末に恋人エドアルド・マペッリ・モッツィさんとの婚約を発表したエリザベス女王の孫ベアトリス王女は、未成年買春疑惑の余波を受け、現在公務を自粛中の父アンドルー王子の状況を鑑み「今月18日に予定されていた婚約パーティーを中止にした」と報じられていた。
しかし現地時間19日、『Daily Mail Online』『Hello!』をはじめ多数のメディアが婚約パーティーは当初の予定通り現地時間18日に行われたことを伝えている。会場となったのは大物セレブ御用達の超高級ホテル&レストラン「チルターン・ファイアーハウス(Chiltern Firehouse)」で、ベアトリス王女の母セーラ・ファーガソンさん、妹ユージェニー王女をはじめ、キャサリン妃の妹ピッパさん&ジェームズ・マシューズさん夫妻、10月に婚約を発表したキャサリン妃の弟ジェームズさん&アリジー・テヴェネットさん、新婚の英歌姫エリー・ゴールディング&キャスパー・ジョプリングさん夫妻、そして米俳優ロバート・デ・ニーロら豪華な顔ぶれが一堂に会した。
ところがこのおめでたい席に、