現地時間10日にロンドンで開催される戦没者の追悼儀式への出席を最後に、6週間の休暇を予定しているヘンリー王子・メーガン妃夫妻。愛息アーチーくんの初渡米に注目が集まるなか、休暇中に「夫妻がカリフォルニア州で家を購入予定か?」と報じられている。
現地時間7日、ヘンリー王子とメーガン妃がウェストミンスター寺院で行われた戦没者追悼記念式典に出席した。夫妻はこのあと9日と10日に開催される「リメンバランス・デー」関連の公務に出席したのち6週間の休暇に入る予定で、クリスマスの前に再び英国へ戻るという。
当初は6週間という長期休暇の半分は英国で、残りを妃の故郷米国で過ごす予定と言われていたが、米オンラインメディア『OBSERVER』は夫妻が6週間の大半を米国で過ごす予定と報じており、米国の感謝祭を妃の母ドリアさんの暮らすロサンゼルスで祝う予定だという。またかねてから米国で家の購入を検討中だと伝えられる夫妻のために、マリブやパサディナ近辺で夫妻の友人らがすでに物件の下見を進めている最中だそうだ。また米国滞在中はカリフォルニア州だけでなく、ニューヨークやカナダにまで足を延ばす予定だろうと報じている。
6日に生後6か月を迎えたばかりの夫妻の愛息アーチーくんは、8月にスペインとフランスを訪れたのち、9月には両親のアフリカ公務に同伴するなどロイヤルキッズきっての“ジェットセッター”ぶりを見せており、