米サウスカロライナ州で9月30日に挙式したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。1週間が経った現地時間7日には、ヘイリーがファン待望のウェディングドレス姿をInstagramに披露した。繊細なレースやマーメイドのシルエットが美しいドレスには「息を呑む美しさ」と称賛の声があがっている。
3度の日取り変更を経て、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー夫妻がサウスカロライナ州の高級リゾート「モンタージュ・パルメット・ブラフ」にて結婚式を挙げたのは、先月30日のことだった。ヘイリーの美しいウェディングドレス姿のお披露目が切望されるなか、式から1週間が経過した現地時間7日に夫妻はそれぞれのInstagramでついに待望のオフィシャル・ウェディングフォトを投稿した。
ヘイリーが公開したのは、自身のウェディングドレス姿やジャスティンとのツーショット、そして結婚指輪をはめた互いの手のクロースアップ写真など4枚だ。ヘイリーのコメントによれば、ドレスを手がけたのは米出身デザイナーのヴァージル・アブロー氏(Virgil Abloh)、仏老舗メゾン「ルイ・ヴィトン」のメンズ部門で初の黒人デザイナーとしてアーティスティック・ディレクターを務める人物とのこと。
女性らしい体のラインを際立たせるマーメイドのシルエットが美しいロングスリーブ&オフショルダーのドレスを選んだヘイリー、オフホワイトの同ドレスには繊細なレースがあしらわれ、ヴェールにはアブロー氏の特徴とも言えるブロック体のレタリングで“TILL DEATH DO US PART”(死が2人を分かつまで)と文字が入っている。
ヘイリーはこれらの写真に
「先週の月曜日は、私の人生で最もスペシャルな一日でした」
「2019年 9月30日」
と記し、