先月末、顔面に巨大なタトゥーを彫り入れて世間を仰天させたアーロン・カーター(31)。このほど彼のタトゥーを施術したアーティストが芸能情報サイト『TMZ』のインタビューに応じ、実はアーロンが「もっと大きなタトゥーにしたがっていた」ことを明かした。
「バックストリート・ボーイズ」の一番人気だったニック・カーター(39)の弟アーロン・カーターが、顔の左側に巨大なタトゥーを入れたことを報告したのは、先月末のことだった。
アーロンが公開した写真には、ギリシャ神話に登場するメドゥーサをイメージした大きなタトゥーが縦はおでこから首まで、横は左目尻から耳の付け根にかけて広がっており、左目の下には“Love”の文字がはっきりと刻まれている。
この仰天タトゥーには、
「アーロン、正気なの?」
「これが“フェイクタトゥー”であることを祈ってる」
「こんなことまでして世間の気を引きたいなんて悲しすぎる。」
など、彼を心配する声が多数寄せられていた。
そんななか、彼のタトゥーを施術したアーティスト、ハーシェルさん(Herchell L Carrasco)が『TMZ』のインタビューに応じ、その時の様子を明かした。当初3000ドル(約32万円)でタトゥーの施術を請け負ったハーシェルさんは、先月27日にアーロンの自宅を訪問。しかしアーロンが顔への施術を希望したことは寝耳に水だったそうだ。
過去にセレブの顔面にタトゥーを施術したことのあるハーシェルさんに、