イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】同性婚のリッキー・マーティン「僕達、妊娠しました」 代理母により第4子がまもなく誕生

LGBTQの支援活動を行う全米最大の団体「The Human Rights Campaign」によるディナーパーティーが現地時間9月28日にワシントンD.C.にて開催され、歌手のリッキー・マーティンが出席した。スピーチでは代理母を通じてまもなく第4子が誕生することを発表、「ビッグファミリーが大好き!」と幸せそうな笑顔を見せるリッキーに注目が集まった。

『Livin’ La Vida Loca』の大ヒットで知られ、一代ラテンブームを巻き起こしたプエルトリコ生まれの歌手リッキー・マーティン(47)。甘いマスクと抜群の歌唱力、そして魅惑的なダンスで世界中の女子達を虜にしたリッキーが、同性愛者であることを公表したのは2010年、自身が38歳のときだった。

すでに代理母を通じて授かった双子の男の子ヴァレンティノくん&マテオくんをシングルファーザーとして育てていたリッキー、当時のウェブサイトには

「これ以上自分のセクシュアリティを隠し続けることは、生まれてきた息子達の輝きを間接的に奪うことになる」

と記されていた。

その後リッキーは2016年にSNSを通じて知り合ったアーティストの男性ジュワン・ヨセフ氏(Jwan Yosef)と交際を開始、2018年1月に同性婚を挙げ、同年12月には愛娘ルシアちゃんが誕生している。

そんなリッキーは音楽活動の傍ら、LGBTQの支援活動にも意欲的に取り組んでおり、

1 2