5曲目には熱愛中のカミラ・カベロがステージに登場しコラボ曲『Señorita』を熱唱した。パフォーマンスの終わりにはショーンがカミラの頬にそっとキスをする場面も見られ、観客は興奮の渦に巻き込まれた。
6月にコラボ曲『Señorita』をリリースして以来、手繋ぎデートや公の場でのキス場面が度々キャッチされてきたショーンとカミラは、先月末に「MTV Video Music Awards」(VMA)にて同曲の初ライブパフォーマンスを披露。ステージで首に腕を回したり、顔を近づけて鼻と鼻を触れさせ合うなど、随所で“密着パフォーマンス”を見せた。そのアツアツぶりには会場に居合わせたセレブ達も興奮を抑えきれず、テイラー・スウィフトはヒートアップする2人のパフォーマンスに口をあんぐり、ソフィー・ターナーは夫ジョー・ジョナスや義弟ニック・ジョナスの腕を掴みながら落ち着かない様子を見せ、ビービー・レクサにいたっては、立ち上がり「キス! キス! キス!」とショーン&カミラを囃し立てるほどだった。
しかし「VMA」での4分弱におよぶパフォーマンスでは最後まで2人が唇を重ね合うことはなかったため、「Shawn Mendes: The Tour」北米ツアー最終日にショーンがカミラの頬にそっとキスをする場面では、5万5000人のファンが歓喜の声をあげたのであった。
熱愛中のカミラ・カベロとともに、憧れだった地元トロントの「ロジャース・センター」で大盛況のなか北米ツアーを終えたショーン・メンデス、この日の喜びはひとしおだったことだろう。
ショーン・メンデスは今月25日から韓国ソウルを皮切りにアジアツアーがスタート、来月16日には「横浜アリーナ」を訪れる予定だ。
画像は『Shawn Mendes 2019年8月11日付Instagram「New Jersey night 1」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)