![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
米ペンシルベニア州のレストランに1人でやってきた91歳の退役軍人の男性と、接客にあたった若いウエイターとの温かいやりとりがFacebookに投稿され拡散している。もし自分がウエイターだったら、彼と同じように行動できるだろうか…。そんなことを考えされられるニュースを『Good Morning America』『Pittsburgh’s Action News 4』などが伝えている。
ペンシルベニア州ベル・ヴァーノン(Belle Vernon)にあるレストランチェーン「イートンパーク(Eat’n Park)」に家族で来ていたリサ・メイランダーさんは今月中旬、斜め前の席に座っていた91歳のフランクさんとウエイターのディラン・ティルさんとの心温まるやりとりをFacebookに投稿した。それは概ね次のような内容だった。
「それは土曜日の夜でした…。フランクさんがレストランに入ってきたところは見ていなかったのですが、私たちの席のウエイターでもあったディランさんがひざまずいているのに気付きました。ディランさんは私たちの斜め前の席にいたフランクさんと目の高さを合わせて、注文を取ろうとしていたのです。フランクさんは『補聴器を家に忘れてきてしまって、耳がよく聞こえないんだ』とディランさんに謝ると、戦争で耳が聞こえなくなってしまったことを話し始めました。次から次へと話したいことがたくさんあったのでしょうね。ディランさんはそんな彼の話を嫌な顔もせず、真剣に辛抱強く聞き入っていました。」