「“ブレア・ウォルドーフバイブ”が炸裂してる!」
と米人気ドラマ『ゴシップガール』で女優レイトン・ミースターが演じた小悪魔キャラ、ブレア・ウォルドーフとの類似性を指摘するコメントも複数見受けられた。
このドレスは昨年、エリザベス女王が主催したクリスマスランチでも着用していたのだが、今回は旬のアイテム、ヘッドバンドと合わせて着用したことで、小物を上手に使った着回しが再び称賛を集めた。
キャサリン妃といえば、義妹メーガン妃と比べるとややコンサバなファッションを好む傾向にあることで知られている。「TPOに合った控えめなテイストに好感が持てる」といった声があがる一方で、「せっかくスタイルがいいのに、いつも隠していてもったいない」「もっと明るめの色や流行を取り入れればいいのに」といった意見が寄せられていたことも事実だ。
しかし今年3月から、妃の大学時代の友人バージニア・チャドウィックさんがスタイリストとして起用されたことで、最近の妃のファッションが年齢にふさわしく、より流行に敏感なファッションにシフトしてきていると好評だ。
ちなみに「Dior」の七分袖ドレスとファシネーターを白でコーディネートしたメーガン妃のファッションもネット上で称賛を集めていたが、ライトグレーのスーツに黒のソックス&茶色のシューズを合わせたヘンリー王子には「だらしない印象」「色がミスマッチ」と酷評が相次いだ。
画像は『Kensington Palace 2019年7月6日付Instagram「Today The Duke and Duchess of Sussex’s son Archie was Christened at the Private Chapel at Windsor Castle.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)