メーガン妃の異母兄トーマス・マークルJr.さんがこのほど英紙『Mirror』の取材に応じ、疎遠になっている妹への思いを激白した。アーチーくん誕生後も一向に改善されない家族問題に「エリザベス女王やチャールズ皇太子が介入すべき」と述べたことで、トーマスJr.さんは英国民に呆れられているようだ。
昨年5月のロイヤルウェディングを健康上の理由で急遽欠席したメーガン妃の父トーマス・マークルさんは、現在もメーガン妃とは疎遠の状態が続いている。娘との再会や義理の息子ヘンリー王子、そして今年5月に誕生した孫アーチーくんとの対面も実現していないままだ。
お騒がせ一家として知られるメーガン妃の父方家族には、異母姉サマンサさん、そして異母兄トーマスJr.さんがおり、2人は度々メディアに登場しては英王室入りした妹メーガン妃を猛バッシングしている。現地時間27日には異母兄トーマスJr.さんが日曜版『Mirror』に登場し、疎遠になって久しい妹に対する不満を
「母親になったことで少しは成長して、家族がいかに大切な存在であるかを悟ってくれていることを願う。」
とぶちまけた。
昨年10月、娘の妊娠をラジオのニュースで知ったという父トーマスさんは「いつか“ミニ・メーガン”か“ミニ・ハリー”に会える日を楽しみにしていますよ」と明かしていたものの、現在もその夢は実現されておらず、