先月31日よりラスベガスにて定期公演が開幕したクリスティーナ・アギレラ(38)。彼女の大ファンを自称するデミ・ロヴァート(26)は、そのオープニングナイトに会場を訪れ、感動のステージをInstagramで絶賛した。
抜群の歌唱力でファンを20年以上魅了し続けている歌姫クリスティーナ・アギレラのラスベガス定期公演が、「プラネット・ハリウッド リゾート &カジノ」の「ザッポス・シアター」にて開幕した。
「クリスティーナ・アギレラ:The Xperience」と題した定期公演の記念すべき初日に足を運び、クリスティーナの歌声に歓喜したり涙したりとその一部始終をInstagramストーリーで公開したのは、ティーンエイジャーの頃から彼女の大ファンだと自称するデミ・ロヴァートだ。
デミは昨年7月に薬物過剰摂取で意識不明となり、ロサンゼルス市内の病院に救急搬送され一命を取り留めたが、その2か月ほど前にクリスティーナ・アギレラと『Fall in Line』でコラボし、2人は「Billboard Music Awards」で圧巻のパフォーマンスを繰り広げ話題をさらった。そして今年2月の第61回グラミー賞で、同曲は「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」部門にノミネートされる快挙を果たしていた。幼い頃からクリスティーナに憧れ、毎日「高音を再現しよう」と必死になって彼女の曲を練習しながら育ったデミは、今もクリスティーナを“永遠のアイドル”と崇拝している。
そんなクリスティーナのラスベガス定期公演初日のステージを間近で鑑賞したデミは、