ジャスティン・ビーバーが音楽活動を一旦休止し心の健康の回復に努めるなか、妻ヘイリー・ボールドウィンが新たにビューティーラインを立ち上げる意向であることが明らかになった。新ブランドの名前は“Bieber Beauty”(ビーバー・ビューティー)、結婚により手に入れた自慢のビーバー姓をフル活用するヘイリーの頼もしさが注目を集めている。
昨年9月の極秘入籍後間もなく、“Hailey Bieber”という名前の商標登録の申請手続きを済ませたと報じられ「自身のアパレルラインを立ち上げるのではないか?」と見られていたヘイリー・ボールドウィン。『TMZ』は、そんなヘイリーが新たに“Bieber Beauty”の名で商標登録手続きを進めていることを伝えた。
ヘイリーは今年2月、“ビーバー姓”を名乗ることについて『Bustle』のインタビューの中で、
「慣れるまでには結構時間がかかったわ。すごく奇妙な感じだし、適応する必要があった」
と明かしていたが、これまで“Bieber”のロゴ入りネックレスやGジャン、アイスホッケーのユニフォームなどを身に着けた姿がキャッチされており、ビーバー姓を積極的にアピールしていた。そんな中で報じられた“Bieber Beauty”のローンチ、同ブランドはコスメや香水、ヘアケア商品などを幅広く取り扱う予定という。
ビューティー業界にはこれまでもセレブが次々と参入し、