イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子&メーガン妃、子育てはハリウッド流? 男性ナニーの起用を検討中

来月にも待望の赤ちゃんが誕生するヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、第1子に“マニー”と呼ばれる男性ナニーの起用を検討しているという。最近はハリウッドでも“マニー”を雇うセレブが急増していることから、英王室では前例のない男性ナニーの起用に「子育てもハリウッド流か?」と話題を集めている。

一時的に子供を預かり主に身の回りの世話をするベビーシッターとは異なり、子供のしつけや人格形成に深く関わるナニーは英国で広く認められた職業である。ウィリアム王子とキャサリン妃は、国内のエリートナニー養成学校を卒業したマリア・ボラロさんのサポートを得ながらジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を育てている。「リアル・メリー・ポピンズ」の呼び声も高いマリアさんはスペイン出身の40代で、ジョージ王子とシャーロット王女にスペイン語を教えたり、海外公務に同行するなど夫妻が絶大な信頼を寄せる人物だ。

弟夫妻のヘンリー王子とメーガン妃にもまもなく第1子が誕生することから、ナニーが誰になるかに注目が集まっているが、英紙『The Sun』は夫妻がバイリンガルの男性ナニーの起用を検討中だと報じている。

男性のナニーは“マニー”(manとnannyを組み合わせた造語)と呼ばれ、メーガン妃の故郷米国では特にハリウッドセレブらの間ですでに確立された存在だ。ブリトニー・スピアーズやジェニファー・ロペス、グウィネス・パルトロウ、ジェシカ・ビールらは皆そろって“マニー”を雇ってきており、映画「メリー・ポピンズ リターンズ」で主役を演じた英国生まれの女優エミリー・ブラントも、実生活では2人の娘に“マニー”を雇っているそうだ。

ツアーや撮影で長期間自宅を空けたり、カメラに追い掛け回されることも珍しくないセレブにとって、

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