結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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噛まれるとその毒は神経・筋接合部の神経伝達を攪乱し大きな腫れと組織の損傷を引き起こすことから、抗毒薬が投与されずにすぐに治療が行われない場合は、死に至るとされている。
キャンプ場運営側は他のゲストらにも注意喚起したが、果たしてこのコブラが再び便器の中から現れたのか否かは不明である。ジュリエットさんの夫は、「娘がトイレを使った直後だったので、まさに危機一髪でした。私自身、猛毒コブラの姿を見て背筋が凍りました。娘がパニックになってはいけないと思い、私がコブラと格闘中は振り向かないようにと伝えました」と話している。また、ジュリエットさんは「トイレに行くときは、今度から絶対に二度見が必要」と予期せぬ体験の恐怖を露わにした。
野生動物の宝庫、南アフリカもさることながら、自然溢れるオーストラリアで似たような経験をした人もいる。今年1月にはブリスベンの民家のトイレからニシキヘビが顔を出し、便座に座って用を足していた女性の臀部に噛みついた。
画像は『Mirror 2019年3月26日付「Mum’s terror after seeing deadly COBRA when she lifted daughter, 5, off toilet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)