赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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現地時間24日に第91回アカデミー賞授賞式が開催され、主演女優賞は『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン(45)が獲得した。『天才作家の妻 40年目の真実』のグレン・クローズの主演女優賞受賞が有力視されていたため意外な結果となったが、そんな状況を自分でも理解していたオリヴィア。スピーチでの動揺ぶりが話題になっている。
アカデミー賞の主演男優賞と女優賞は、先に行われたゴールデングローブ賞の結果から2択に絞られる。『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマンはゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディー部門の主演女優賞に輝き、『天才作家の妻 40年目の真実』のグレン・クローズがドラマ部門での主演女優賞を獲得していた。アカデミー賞のノミネートは初めてだったオリヴィアに対して、グレンは今回で7度目、まだ受賞していなかった。そのため「グレンが受賞するのでは」と予想されていたのである。
しかし発表された名前は、オリヴィア・コールマンだった。オリヴィアは名前を呼ばれると驚き、隣に座る夫と反対側に座っていた共演者のエマ・ストーンから頰にキスされた。エマは「オーマイゴッド」と何度も連呼し、周りも驚いているのは明らかだった。オリヴィアはステージに上がると動揺し涙をこらえながら、