NFLのスーパースター、トム・ブレイディ(41)と結婚し、2人の子供をもうけて幸せ絶頂のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェン(38)。そんなジゼルは過去にレオナルド・ディカプリオ(44)と5年間交際していたが、このほどジゼルがレオナルドとの破局の理由について明かした。
人気ブランドのファッションショーやファッション誌の表紙を飾り、人気下着ブランドのヴィクトリアズ・シークレットの専属モデルとして輝かしいキャリアを築いたジゼル・ブンチェンは、昨年10月に発売した自伝『Lessons:My Path to a Meaningful Life』で過去の葛藤を告白。パニック症状や自殺願望を抱え、抗不安薬ザナックスを処方されたこと、毎日タバコを吸ってワイン1本を空け、モカ・プラペチーノを3杯飲んでいたことを明かした。ジゼルはその後、ある日を境にそれらをきっぱりと止め、ストレスに打ち勝つために糖分を控えて、ヨガと瞑想をするようになったとも綴っていた。
そんなジゼル・ブンチェンは2000年から2005年までレオナルド・ディカプリオと交際したことでも知られるが、過去に葛藤を抱えていたのはレオナルドと交際していた時だったという。ジゼルは当時、故郷のブラジルに帰って家族と過ごす時間を作り、それから家族を連れて南アフリカに向かい自然と触れ合ったとのこと。また、レオナルドとの別れを決めたのは、生活を変える必要があるからだと気付いたからだそうだ。
ジゼルは『Porter』春号の表紙を飾りインタビューにも応じているが、