スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『E.T.』(1982年)に出演し、天才子役として人気となったドリュー・バルモア。あの幼かったドリューは現在43歳で、6歳と4歳の女の子の母親でもある。そのドリューが『Glamour UK』に美容整形について思いを語った。
現在2児のママのドリュー・バリモアだが、映画『E.T.』で脚光を浴びた後はかなりダークな道へと進んで行った。ドリューは9歳で酒とたばこを、10歳でマリファナを、そして12歳でコカインに手を出し、リハビリ施設に入所していた。しかしその後、映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『そんな彼なら捨てちゃえば?』(2009年)など女優としてキャリアを積み、2012年からはコスメブランド「フラワー・ビューティー」をスタート。ドリューは昨年、同ブランドをオーストラリアやイギリスなどアメリカ国外にまで広め、ビジネスウーマンとしても活躍している。
そんな美の伝道師でもあるドリュー・バリモアが、英誌『Glamour UK』に「私はとっても中毒になりやすいの」「一度もヘロインはやったことないわ。それから美容整形はしたくないの。だって2つとも、どんどん深みにハマってしまうものよ。もし手を出してしまったら、私はすぐに死んでしまうでしょうね」と語った。
また自然に年をとっていくことを望んでいるというドリューは、