1994年に公開された映画『スピード』でキアヌ・リーブス(54)と共演したサンドラ・ブロック(54)。あれから24年以上が経ち、サンドラが当時キアヌに惹かれていたことを明かした。
サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスは映画『スピード』で世界的に大ブレイクし、その後2人はそれぞれキャリアを築き、映画『イルマーレ』(2006年)で再び共演していた。
そのサンドラ・ブロックが現地時間20日にトーク番組『エレンの部屋』に出演し、25年前の『スピード』の撮影を振り返った。サンドラは映画の写真を見せられて「これを見ると何を思う?」と聞かれると、「どれだけキアヌ・リーブスが優しかったかってことを思い出すわ。それからどれだけ彼がハンサムだったかってことも」と小声になりながら感情を込めて回答。その答え方からサンドラがキアヌにかなり魅了されていたのは明らかだった。
続けて、サンドラは興奮気味に「大変だったのよ。本当に。真面目な顔するのが大変だったんだから。彼が私を見つめると、私は(照れ笑い)あはははってなっちゃうから。真剣になろうとしたわ」「それから、私のワンピースがめくれちゃうから、私は『何をしていても、ワンピースがめくれないようにしていて』って伝えたわ。スタントしている時、彼は私のワンピースがめくれないように注意してくれていたのよ」「本当に優しかったわ」と説明した。
キアヌ・リーブスのハンサムさと優しさに惹かれていたサンドラ・ブロックであったが、