昨年夏に命を懸けた腎臓移植手術を乗り越えたものの、今年9月末と10月初めに白血球の数値が低いことへの不安から2度入院し、東海岸で精神的な治療を受けていると伝えられていた歌手兼女優のセレーナ・ゴメス(26)。そのセレーナが、雪のリゾート地で友人達とバケーションを楽しむ姿が目撃され、ファンを安堵させているようだ。
セレーナ・ゴメスは今年9月にインスタグラムを休止すると宣言し、その後は白血球の数値が低いことへの不安から2度入院を経て、東海岸で精神的な治療を受けていた。退院の噂も飛び交う中、セレーナは先月にプーマのブランドアンバサダーの仕事に復帰しており、キャンペーン写真や映像が公開され『ELLE』のインタビューにも応じていた。
そんな彼女の友人である女優ベイリー・マディソンとモデルのコナー・フランクリンが現地時間18日、セレーナと一緒に雪山のリゾート地にいる写真をインスタグラムに公開した。そこには黒のダウンジャケットにニット帽をかぶり、友人達と寄り添いながら満面の笑みを浮かべるセレーナの姿が写っていた。
元気そうなセレーナ・ゴメスの姿に、ファンからは「これってセレーナ? 泣ける」「セレーナはとても元気そう。すごく嬉しい」「オーマイゴッド、セレーナ! ようやく彼女がどうしているのか見ることができた! おかえり」「セレーナのことがすごく恋しい。写真を載せてくれてありがとう」と安堵する声が多く寄せられた。また、ファンはセレーナが親友テイラー・スウィフトのツアー「Reputation Stadium Tour」のトレーナーを着用していることに気づき、