ソフトウェア会社「Brandwatch」が毎年発表している「ツイッターで最も影響力のある人」ランキング。2018年度は女性部門で歌手のテイラー・スウィフトが、男性部門では「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインが1位を獲得した。
このランキングは「Brandwatch」が個々の影響力、ネットワーク、トレンドなどを分析した「Brandwatch Audiences」というデータをもとに作成された。ツイッターのフォロワー数、リツイート数、返信の数はもちろんのこと、どれだけ人々と関わっているかなどで影響力スコアを算出している。
そして女性部門では、8400万フォロワーを持つテイラー・スウィフトが100スコア中98スコアで1位に輝いた。テイラーは今年13回しかつぶやいていないにもかかわらず、男女合わせても一番高いスコアを獲得した。2018年に最も「いいね」の数が多かったのは、今年3月にテイラーが「ツアーのオープニングアクトはカミラ・カベロとチャーリー・エックス・シー・エックスが務める」と発表した動画であった。
2位は1億800万フォロワーの歌手ケイティ・ペリーがランクイン。ケイティは昨年1位であった。3位は5900万フォロワーのいるリアリティースターのキム・カーダシアンで、4位は5700万フォロワーを持つ歌手デミ・ロヴァート、5位は7700万フォロワーのいる司会者のエレン・デジェネレスがランクインした。さらに6位は歌手兼女優セレーナ・ゴメス、7位は歌手のシャキーラ、8位は歌手兼女優ジェニファー・ロペス、9位は歌手リアーナ、10位は歌手兼女優レディー・ガガと続いている。
男性部門では、